①仕事術(メンタル編)〜うまくいくための目標設定〜

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こんばんは★
だかまんです。

本日はうまくいくための目標設定に関する記事です。
まずは目標設定の意味と効果についてまとめます。

目標設定の意味
自分自身の将来のビジョンを明確にすること
そもそも自分って何を達成したいと思っているのかの確認を行います。

「日々頑張ってます!!!」という人に、「なんで頑張るの?」と聞いて、
「。。。そういえば何だっけ?」となってしまったらもったいないです。
頑張る、つまり自分のエネルギーを注力するんだから、そこに目的/目標は必ず必要です。

僕の場合、目的は定性的なもの、目標は定量的なものとして捉えています。
目的を決める時の判断材料として、「どういう状態なら自分は幸せなのか?」という観点で考えるとわかりやすいと思います。
一例:
(1)誰かと一緒に居れる時間を多くする
(2)自分自身の価値観を拡げ周りへの影響力を高める
(3)親孝行ができる状態
(4)子から自慢される親としての自分
こんな感じです♪

目的のために目標があります。
目標は、何年何月に何を達成するか、という目的を達成するまでのステップを自分自身で区切って設定することです。
自分の達成したいステージを設定し、それに期限を切って突っ走る!
この起爆剤になるのが、目標設定です。

こう聞くと、目標設定大事なんだと感じる方もいるかと思いますが、目標設定の長所と短所についても知っておいてください。
(1)目標設定の長所:
自分自身の日々の行動の起爆剤になること。
自分の行動の正当化。
日々の活力の向上。
人への影響力の向上。
色々な経験をできる。(成功/失敗含めて)

(2)目標設定の短所
目標達成しか見えなくなること。
人の意見に耳を貸さない。
目標達成に関係のない人との人間関係の悪化。
意固地になりがち。
失敗を重く受け止めると、目標達成が頓挫してしまう

なので、目的は大きなものを設定しても大丈夫ですが、
目標の設定は厳密に行っていく必要があります。

目標設定の手法については次回お送りいたします。

◆まとめ

目的は、定量的に

目標は、期限を切って具体的に

設定しましょう。

以上、だかまんでした。

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