お土産品に人気な稲庭うどん。
みなさんは食べたこと、ありますか?
多分、多くの方が一度は食べたことがあると思います。
だって、わざわざ稲庭うどんの兄弟を知ろうと、
この記事を読んでいただいているのですからw
読んでいただきありがとうございます♬
ちなみにご自身で買ってまで食べたことのある方はいらっしゃるのでしょうか?
そんな方へ、今回の情報は役に立つかと思って書いています。
では、稲庭うどんの3兄弟の紹介をしていきましょう。
文頭に、稲庭うどん≠値段が高い と書きましたが、一部は高いが正解です。
お土産、贈答品にはいい物を。と言うように、
人から頂いた稲庭うどんは基本的に、いい値段がします。
そのようなお土産用からご自宅用まで、兄弟形式で表現させていただきます。
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大事に育てて頂いたのでしょう。
桐の箱に入っています。
丹精込めて作られた長男は、贈答用として活躍します。
10食で5000円くらいの値段です。(内容量は1400g)
自宅で食べるために買うのはちょっと~…という値段ですね。
背伸びしたい時にはいいでしょうけど、(親族との食事会など)
普段の食事にしてはお金をかけすぎていますww
私が普段食べるにはちょっと手を出しにくい値段ですね。
長男と見た目にそん色有りません。
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長さと太さが多少不揃いというのが、この梱包になっている理由です。
正直言いまして、長男と次男、全く味は変わりませんww
梱包が違うだけでここまで値段が落ちます。
1420gで3600円です。
長男と比べると1400円の差があります。
渡す人によって値段が変わるということですね。
それでも、うどんだけで一食360円なので、
スーパーで売っている他のうどんと比べても少し高めですよね。
稲庭うどんとして、しっかりした物が食べたいのであれば、
これを選ぶのがベストでしょう。
急に雰囲気が変わりましたね。
三男には稲庭うどんとは違う、オリジナルの名前が付けられています。
その名は「かんざし」
形状が、浴衣に合わせるかんざしに似ているから、この名前です。
すんごくざっくり書きますが、
稲庭うどんは、製造する時に、
①こねる
②寝かせる
③切って寸法調整
<①~③の繰り返し>
④最終伸ばし
⑤裁断
⑤の副産物として出来るのがかんざしです。
記憶ですが、20年ほど前はこのかんざしは売られていなかったと思います。
図の緑の枠で囲んだ部分、これがかんざしです。
でも、このかんざし、触感が曲がっている部分と伸びている部分で違うことが
長男・次男には無い特徴で、この触感の違いが好きだという方もいます。
(何せ、書いている私がかんざしの触感が好きですww)
値段は、2kgで2650円
1400gあたりにすると、1855円。
長男と比べると、3145円も安く楽しめることになります。
一食当たりも185円なので、三男は手頃ゾーンと言えるでしょう。
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また変な子が出てきましたw
僕にもこれが稲庭うどんなのか、分かりませんw
商標名は「卯の花めん」となっていますが、
卯の花めんは、あまりにも細かく切られているため、
皆さんが思うような稲庭うどんでもなければ、
三男のような多少曲がっているような形状でもない。
お米の代わりと言った方がいいものです。
食べるときは、茹ででスープに入れたらスプーンで食べるのが当たり前です。
逆にスプーン以外では食べれませんw
値段は400gで540円
1400g換算で、1890円。
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私も計算して気づきましたww
これは意外でしたw
きっと、原価から計算される売値なのでしょうね。
食べ方は人それぞれですので、お気に召す方を選択するのが一番だと思います。
本日のテーマです。
私が推薦するのは、
の2つです。
かんざしで稲庭うどんは十分楽しめると思います。
本当にいい物が食べたかったら、一度先に皆さんの周りに渡してみるのが効果があると思います。
渡した時の気持ちが巡り巡って、ご自身にモノとして返ってきます。
その気持ちの表れが、桐箱に入った長男だったら嬉しいですよね。
以上、自宅で食べる稲庭うどん3兄弟という記事でした。
だかまん
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