先日、会社の事務所の引っ越しがありました。
事務所の引っ越しなので、書類や雑貨、パソコンまで色々なものを引っ越しする必要がありますね。
引っ越し時の周りの人との関わりを通じて、仕事との共通点を感じましたので、今回はその内容を記事にさせていただきます。
今、社会人になりたての方に当てはまる部分が多い内容かと思います。
楽しんで読んでいってください☆
引っ越しするときの登場人物は以下です。
この人達についてそれぞれ説明していきます。
現場の作業のリーダーですよね。
先を読むことがこの人の仕事になります。
引っ越し隊長なんてわざわざ決めないじゃないですよねw
なので、率先して皆を引っ張れる方って重宝されます。
この能力って仕事でも必要なんです。
今の状況を判断して、先を読んで、行動を支持していれば、チーム全体が前に進みます。
このような人の特徴は、
です。会社でいうと、上司の人が該当するかもしれません。憧れますよね♫
威張って支持するって必要は全くないです。
支持された方からすると、気分を害してしまうので、行動してもらえなくなります。
それではチームが前進しませんよね。
では、どのように支持したらいいでしょうか?
自分が行動しながら作業をお願いすることで、相手は一緒に頑張ろうと感じます。
快く協力しようという気分になってもらい、行動してもらうのです。
正に、チームビルディングですよね♫
これがベストな方法だと僕は思います。
人とコミュニケーションをすることに関して問題なく、作業をすることに対して前向きな方です。
このタイプの人が自分の部下だと、上司にとってありがたいです。
このような人に対して、上司が思うのは、「質問がない=やることがあって、順調に動いている」と判断します。
なので、あなたが仕事で分からないことが発生したとき、上司に何でも聞いちゃいましょう!
その方が、上司からすると何が分からないのかが分かるので、対応の仕方を変えることができます。
情報は自ら発信することが重要です。
基本的に聞いてはいけないことなんてありません。
ただ、相手を配慮する必要がありますので、「相談があるんですけど、今話して大丈夫ですか?」
という枕言葉を付けると、会話がスムーズになりますし、今はダメだとしても、疑問を持っていることは上司に伝えられますので、アピールとしてはばっちりです。
ガンガンこの枕言葉を使っていきましょう!!
気分を害したら申し訳ないのですが、正直言いますね。
相手は何も発信しない人が何を考えているか分かりません。
「空気を読む」という言葉がありますが、これは話しをしているからこそできる話しです。
上司も超能力者ではないので、質問できない人は「心配な人」として扱われます。
上司からすると、「本当にコイツにお願いして大丈夫なんだろうか?」という疑問を持ちながら接します。
そして、その人のことを知るために、上司はその人に対してお節介になり、変に態度が優しくなり、気持ち悪い感じになってしまいます。
もし、自分の上司があなたに対してそのような雰囲気を出しているなと感じたら、2.番の人を目指して仕事をまずは頑張りましょう。
仕事をすれば自ずと壁に当たり、上司に質問するチャンスが出来ます。
このタイミングで、質問をして上司の中にあるモヤモヤを解消していくことが重要です。
もう一度書きますが、質問してはいけないことなんて何もありません。
ちなみに質問は社会経験が若いほどできます。
年をとってから変な質問をすると、「そんなことも知らんの?」と言われることがあります。
なので、質問は若いうちの特権だと思って、少しづつでもチャレンジしていってください。
話さなくてもその人はアピールしています。
ホントに申し訳ないですが、もはや病気でしょう。
会社を変えるが1番の解決策だと思います。
このような方に対して、上司は最初のうちは3.のタイプの方なのかなと思って接しますが、次第に対応が冷たくなります。
「来たら対応するけど、変化する見込みがないなら他の頑張っている人に自分の時間を使おう」と思います。
時間は有限です。
「時間を無駄にしたくない」という気持ちは上司だろうと、部下だろうと一緒です。
4.のタイプの方は、その周りの人への貢献の意識が薄いんでしょうね。
だから、人と話さず、時間が過ぎるのを待っている。
「人は変えられないが変わることができる」と言われていますよね。
いつでも変化の発端は自分です。
頑張ろうと思ったのなら頑張りましょう!
評価は後から付いてきます。
以上が、事務所の引っ越しから分かる仕事のできる人、できない人という記事です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
だかまんでした。
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