最近の若手社員の方はどんな育ち方をしているでしょうか?
大学時代のサークルやバイトの仲間、社会人サークルに所属していない人の場合、仕事が終わると人と話さないという人が増加していると想定します。
このような若手の社会人の方にもっと仕事で頑張れるようになる術を今回は紹介いたします。
人は一緒にいる時間が長いほど、その人を大切にしたいと思います。
これは職場でも一緒です。
つまり、一緒に仕事をしている人との時間を少しでも多くする努力が必要になります。
ただ、仕事を一緒にしている人と一緒の時間を増やした結果として得るものを、先に目標として設定しておくと効果が出やすくなりますよね。
この状態まで持っていくとあなたに対する周りの人の空気感が優しくなります。
仕事にはメリハリが重要です。
常に張っているだけではなく、緩い対応でも大丈夫ということを周りが認識すると、あなたに対して周りの人はくだらないことでも話しかけてくれるようになり、結果として、仕事のお願いごとを聞いてくれるようになります。
では、そのために何をすればいいでしょうか?
(1) こんな人になりたいと思えるような人をまずは職場で探しましょう。
あなたの職場での将来像になります。
(2) この人と繋がっておくと、色々教えてもらえそうor今後の仕事がうまくいきそうという人を職場で探しましょう
あなたの今後の仕事の効率が飛躍的に改善されます。
決まりましたか?
では次のステップです。
「もし大丈夫なら、今日のお昼ご飯一緒にどうでしょうか?」
この一言で大丈夫です。
予定があれば、またの機会をお願いしましょう。
多くの方の場合、お昼ご飯は食べますので、今回予定が合わなくても、またの機会にと言っても普通ですよね。
次に、一緒にお昼ご飯を食べることになった場合の対応について書きます。
相手には1つの疑問が残っているはずです。
お昼ご飯に誘ってくることが無かったあなたが「お昼を一緒に」と言っているのだから、誘った理由を知りたがるでしょう。
というような当たり障りない言葉で大丈夫です。
逆に、「先輩に憧れております!」なんて言ってしまったら、相手がかしこまってしまい、仲良くなりにくくなってしまいます。
ご飯を食べ始めたら、普段の生活の話や趣味の話などを自分から話し、相手との距離を近づけましょう。
自分の殻を持たない人に対して、周りの人はオープンな人だと思い、信頼しやすくなります。
もちろん、会話のキャッチボールが大事なので、相手にも話を振ってくださいね。
会話のキャッチボールが苦手だなという人は、逆に相手に質問をするでも大丈夫です。
目上の人とご飯に行く状態ですので、相手に主導権を与えるのは礼儀です。
相手に質問をすると、答えと共に質問が帰ってきます。
これが会話です。
会話をすることで、お互いの距離が近くなり、だんだん仲良くなっていきます。
しかし、ただ仲良くなるだけでは意味がありません。
目標としてのくだらない話ができるようになるというのは、この会話を継続することによって徐々にできるようになってきますので、大丈夫ですが、
この記事のタイトルは「若手派遣社員が仕事ができるようになる方法」です。
会話がある程度進んだら、仕事に関する質問をしてみましょう。
職場では話してもらえないような話がきっと出てきます。
それが仕事の秘訣だったりしますので、是非、仕事に関する質問を用意しておきましょう!
よく、
という言葉を聞きますが、仕事の秘訣だったり、将来のチャンスに関わる話が出ことがあるので、皆んなそれを逃さないようにアンテナを張っているのです。
このチャンスを、普段使っている昼食代に付加価値として追加できたら、あなたの今後は変わっていくと思いませんか?
もっと仕事が楽しくなるはずです。
あなたの成長した姿は、一緒にご飯を食べてくれた方への恩返しになります。
是非是非昼食へのお誘い、やっていきましょう!
以上が、若手派遣社員が仕事ができるようになる方法という記事内容です。
だかまんでした。
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