まず、何日も空き時間があるという状況について説明します。
- 派遣元会社から派遣先に行くような仕事をしているが次に行く場所がまだ決まっていない場合
- アウトソーシング系の仕事をしていて次の会社がまだ決まっていない場合
この時に、
- 会社の事務所で時間を使うか
- 自宅で時間を使うか
の選択が発生します。選択権は会社にあります。
4月、5月は新入社員が入ってきますので、その人達を丁重に相手する必要があるので、必然的に中堅社員への相手は雑になります。
この時間をうまく使うことが次の職場での皆さんの活躍に関わると思い、今回書かせていただきました。
まず一つ目。メンタルコントロールについて。
次の職場に行けないことを自分のせいだと思って、気持ちが落ちてしまう方がいるかもしれません。
しかしそれは間違いです。
会社には営業職がいます。
営業職が案件を取ってこれていないからあなたは今そこにいるだけです。
なので、変に落ち込む必要なんてありません。
堂々と時間を使いましょう。
そして二つ目。時間の使い方。
大事な時間の使い方に関する話です、
- 自宅待機 と
- 会社の事務所
この2つでは、時間の使い方の選択肢に違いが生じます。
この違いが発生する理由は、周りの目の有無です。
周りから見られるとやりたいことができないと言う場面は、少なからずあります。
会社の事務所では周りの目があります。
なので、僕がオススメするのは自宅待機。
自分で自分の時間を管理して有意義に使っていくのです。
自炊もしっかりやります。自己管理の一つです。
同様の理由で、洗濯、掃除もしっかりやります。
この他に将来の自分にとって大事になることをやりましょう。
- 転職したいなら転職サイトに登録し、まだ余裕があるなら面接に行ってみる
- 今の職の幅を広げたいなら本を読んで学習する、セミナーに行ってみる
- 人との関わりが大事で、人と関わっていたいならボランティアに行ってみる
ただ、時間を浪費するのとは異なりますので、気分が晴れてくるはずです。
だけど、気をつけなければならないことが一つだけあります。
アルバイトです。
時間があるからお金稼ごうとは誰もが思う発想ですが、給料と一緒に税金が発生しているため、この税金が発生していることが会社にバレると後々面倒になります。
特に副業禁止の会社に勤めている場合は、厳しく注意される可能性がありますので、もしバイトをするなら、会社の就業規則を確認することをお勧めします。
ちなみに、大丈夫になりやすい仕事もあります。
それは、個人事業です。
不動産、競取り、貿易関係、広告業、等々何でもあります。
自分でする仕事を会社が止めることはできません。
バイトと個人事業主の違いは、雇われているかいないかの違いです。
会社が主に禁じているのは、2つの雇用先を持つことです。
2つ雇用先があるのは、バイトの場合です。
個人事業+会社員の場合、雇われている会社は1つです。
税務面も勉強する必要がありますが、しっかりやれば公に収入を上げることができる可能性があります。
収入を上げるためには、自分の知識と時間とお金を投資するする必要がありますので、そんな簡単なことではない事は、先にお伝えします。
興味がある方はどうぞ。
まとめ
- 空き時間をしっかり使いたいなら、自宅待機を選択しましょう。
- 空き時間は自己管理で将来の自分のためになることをしましょう。
- バイトをするのは、今の会社の就業規則を確認してから!
以上が「何日も空き時間がある時にやったほうがいいこと」という記事内容です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
だかまんでした♫
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