ゴールデンウイーク、そして夏、暑いですよね。
都内はホントどこにいても暑い。。。
どうも、だかまんです。
平成も終わりに差し掛かりますが、日本の平均気温は年々暑くなるばかりです。
細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均値、直線(赤):長期変化傾向。
基準値は1981〜2010年の30年平均値。
※気象庁HPからの引用
引用元:
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_jpn.html
40年で日本の平均は1度弱上がっていますが、
実際には、夏の暑さはより酷く暑くなり、冬の寒さはより寒くなっていると感じませんか?
暑くてうれしいのは、氷屋さんと化粧品屋さんくらいではないでしょうか?
アイスや氷の消費量は多くなりますし、
臭い消しのデオドラント系の商品も消費が増えますので。
ちなみに、消費はコントロールされているという話はご存じでしょうか?
土用の丑の日ってありますよね。
この日、ウナギを食べられる方がいらっしゃるかもしれませんが、
実はマーケティング手法の一環で、土用の丑の日が設定されているということはご存じでしたでしょうか?
発案者は、江戸時代の有名人、平賀源内。
彼が土用の丑の日を設定し、旬以外の時期のウナギの需要減少を抑えようとしたのが目的と言われています。
本来、天然ウナギの旬は5月です。
冬眠を終え産卵のために戻ってくるウナギが一番美味しいと言われています。
ウナギを売りたいから、国の行事として土用の丑の日を設定することで、ウナギの消費量を年間通して確保しようとしたんですね。
ちなみに、現在、天然ウナギは絶滅危惧種に指定されています。
スーパーに出ているものは、中国産や養殖物でいつでも旬だそうです。。。
すごい技術ですね。。。
さて、話しを戻しましょう。
タイトルにもある涼を感じられる東北のお土産のお話です。
なぜ今、お土産なのか?
お土産を先に決めておけば、旅が楽になるからです。
お土産を悩む時間を一緒に行く人のために使ってほしいんです。
しかも、お土産を選ぶのって結構センスがいるし時間もかかりますよねw
買うのは5分なのに、選ぶのは1時間くらいかかっちゃうこともあるのではないでしょうか?
一昨年はこれを買った、去年はこれを買った。。。
どんどん選択肢が少なくなるのがお土産です。
こんな時に、暑い時期はこれ!!と決まったお土産を選択できたら便利じゃないでしょうか?
悩むことがなくなりますので、時間をもっと有効活用できるようになりますね。
そんなお土産がこちらです。
☆1
さなづら
130年の歴史を持つ、秋田県の榮太楼(えいたろう)というお店が出しているものです。
洋菓子とも和菓子とも言えない寒天を使ったお菓子です。
原料に山葡萄の濃縮ジュースと天然の寒天を練り込んで作っているため、
食べると赤ワインを食べているかのような感覚になります。
常温でも40日日持ちするところがいいところです。
また、冷やしても良しな逸品です。
冷やして食べることで、見た目とともに温度でも涼を感じられるものになりますね♪
皆さんも色々なお土産をこれまで食べてこられたと思います。
僕自身もそうです。
洋菓子、和菓子、たくさん頂いてきました。
和菓子は一つ一つに違いがあり、頂くと印象に残りやすいですが、
洋菓子って、どれも一緒な当たり障りのない物って感じがしませんか?(言葉をオブラートに包んでいなくすいませんw)
せっかく日本に生まれて育ったのだから、お土産一個であったとしても地の文化があるものであった方が、僕は粋だと思うんですね。
もちろん、何をあげても大丈夫な方に渡すための物ではありません。
お世話になっている方への感謝の印として、地の文化が詰まったものをお渡しするのです。
その方が、ご自身の気持ちが伝わりますし、相手にとっても印象に残るお土産になると思います。
ちなみに、僕自身も会社の方へのお土産として、さなづらを渡したことがあります。
お相手の反応は。。。
『まぁ、お洒落!!』と褒めていただきました!!
営業職をしていましたので、会社の方もお土産評価に関しては歴戦の猛者の方から、間違い無い情報ですw
自分が渡して褒めていただいた経験を持っているから、こうして太鼓版として推すことができるんですね。
☆1
これで今回の旅のお土産は、さなづらで決定ですね♪
以上、だかまんでした。
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