- 残業が多い
- 上司が苦手、嫌い、怖い
- クライアントが偏屈でなかなか話が進まない
- 部下がワガママ
- 仕事が面白くない
色々なトラブルが発生するのが仕事ですよね。
分かります。
- 仲良しばかり
- 人がいい人ばかり
- 自分の言ったことをすぐにやってくれる人ばかり
こんな職場はほとんどないと思います。
あっても給料低そう、、
本記事では仕事に対してやる気が出ないときの考え方について書いています。
①人は変えられない
まず一つ目に知っておいて欲しい言葉です。
あなたがどうにかこうにかお願いしても、周りは変化しません。
相手は、相手のペースで仕事をしますし、そんなに急に対応を変えてくれることなんてありません。
むしろ、「今忙しいから、僕のペースに合わせて」と言ってくるほうが多いのではないでしょうか?
では、どうしましょうか?
僕のお勧めは、自己対話からの自分自身のアクションの変化を探すことです。
- 将来達成したい目標は何か?
- 今の職場での目標は何か?
- 今の仕事の中で熱中できる内容はあるか?
- どのような状態なら仕事を面白く感じれそうか?
あなたが元々今の仕事をしている理由ですよね。
この理由を再確認して、次のステップに進んでいく必要があると僕は考えます。
上に書いた、1番と2番の内容、目標についてはプライベートを含めた内容で構いませんので、やりたいこと、達成したいことをメモにしていきます。
- 子供が欲しい
- マイホームが欲しい
- 人から憧れられる上司になる
- 高級外車に乗りたい
- 長期休暇は海外旅行をしたい
などなど、取り留めなく書いていってください。
「これができたら面白そう!!」と思える内容を書くことが大事なポイントです。
次に進みますね。
3番と4番に書いた、仕事で熱中できる内容や面白く感じれる内容のピックアップです。
- この仕事をしていると面白い
- この人と仕事をしていると面白い
- お客さんに会うのが面白い
など、あなたが仕事をしている時に何なら燃えやすいかを振り返りましょう。
仕事はやりたいことと、やりたくないことがセットになっています。
やりたくないことを率先して行うのにはエネルギーが必要ですが、やりたいことなら率先して行動できると思いませんか?
自分のやる気スイッチを、自分がやりたいもしくは熱中できる仕事内容を通じて、ONにすることが大事なポイントです。
やる気スイッチがONの状態なら、普段ならやりたくないことであっても出来てしまうというマジックが発生します。
なので、自分のやる気スイッチを探すことが重要になります。
参考になるか分かりませんが、僕の場合について、以下に書きます。
来年、彼女との結婚を考えています。
僕はコンサル会社に中途入社し、今年で35歳になります。
そして、こうやってブログも書いているんです。
彼女はネイリストとして働いていて、今年で30歳になります。
どちらもいい年ですよね。
自分たちの親のことも考える必要があるし、将来のことも考える必要があります。
もちろん、2人の生活が豊かになるようにするという目標もあります。
このために、僕が仕事で行うことは二つです。
- 会社員としての仕事をしっかりやりきり、人の見本となる働きを継続すること
- ブログを通じて、出会った皆さんに少しでもお役に立てる情報を継続発信すること
日々の仕事の価値を確認し、ご自身のやる気スイッチをONにするための行動をやり続けましょう!
頑張るあなたに、人がついてきます。
これは絶対です。約束します。
どんなにぐちゃぐちゃでも大丈夫です。
あなたの頑張りはあなたの周りの方が絶対に見ています。
応援しています。
共に頑張っていきましょう!
以上が、「仕事にやる気を感じれないあなたへ」という記事内容でした。
最後まで読んでいただき、感謝します。
だかまんでした。
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